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=渡航先は決まりましたね?いよいよ具体的準備に入ります=
ここでは渡航前に必要な具体的な法的・事務的手続きや出発前の準備について説明します。
また、渡航前に本ページ「初めてのワーキング・ホリデー」のすべてのステップページを読んでおきましょう!
パスポート(旅券)の準備
パスポートの有効期限が迫っていませんか?あるいは期限切れではありませんか?まずはパスポートの有効期限を確認しましょう。
パスポート取得に関する最新情報
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/
ワーキング・ホリデービザの取得
ワーキング・ホリデービザを取得しましょう!
ワーキング・ホリデービザは共通ではありません。渡航予定国から発給して貰うもので、国によって条件や申請方法が異なります。
取得方法や詳細方法は「ワーキング・ホリデー協定国(ビザ情報)」を確認してください。
歯科・内科の健康診断
ビザ取得時に健康診断を義務付けている国もありますが、無い国の人も必ず健康診断を受けましょう。
海外の病院は費用が高い場合が多く、言葉の壁(苦しんでる状態)で完全な診療が難しいとよく言われています。
(シクシク痛いや、刺す様に痛いなど、そもそも言葉がありませんし、当然相手(Dr.)も解りません)
クレジットカードの取得
海外ではクレジットカードで身分を証明する場合もあり、支払でも大活躍します。
ホテルなどクレジットカードが無いと泊めてくれ無い場合がある程です。是非、クレジットカードを作りましょう。
航空チケットの手配
渡航先も決まりパスポート、クレジットカード、ビザも取得したら航空チケットを手配してください。
急ぐ必要はありませんが、平日の一番安いチケットがおススメです。
若者割引(18歳-24歳限定の安い航空券)、学生割引(語学学校でも可能な場合もあります)なども確認しましょう。
また、FIX, オープンによっても価格が変わりますので確認しましょう。WHCおすすめの格安航空券の検索サイトです
HIS http://www.his-j.com/Default.aspxトラベルコちゃん http://www.tour.ne.jp/w_air/
海外旅行保険への加入
長い海外生活が始まります。
渡航時、保険加入が強制で無い場合もありますが、協会では保険に加入することを強く推奨します!
尚、ドイツやフランスのように加入保険を国が指定している場合もありますので、ビザ取得要綱を十分確認してください。
公的手続き
厚生年金と社会保険に加入している方は、先に国民健康保険と国民年金への変更手続きを行います。
また国民健康保険と国民年金の停止手続きについてはメリットとデメリットがあるので注意が必要です。
ちなみに国民健康保険と年金は別々に加入・脱退は出来ません。
住まいを引き払う場合は、出国前の一時住まい予定の市町村役場に転入届を出して住民票を移します。
これで、税金や国民健康保険・年金などの公的な支払いが転入届出住所に変わります。(海外転出届けを出した人は不要です)また、支払い関係がすべて実家等に切り替わっているか再度確認してください。
渡航後の語学学校や宿泊先の確保
語学学校は語学講座だけでは無く、ホームステイやアパートの紹介もすることが多いため、トラブルに遭う可能性が低くなります。
語学学校は日本に居る間に決めてしまいましょう。協会でもメンバーには紹介しています。
ホームステイ
最初はホームステイがおすすめ。
現地の生活習慣や言葉に触れ、自分の語学力を試せる。ファミリーはその土地をよく知っているので、よいアドバイスが得られるかも。
ただし、文化や習慣の違いから生じる誤解もあり、ステイする側の配慮のなさが原因でトラブルになるケースも多い。
反対に、条件が違うなど、受け入れる側の問題という場合は、紹介先などに相談し、折り合いがつかない時は、ステイ先を変更することもできる。
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